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初めての方へ

はじめまして。新開歯科医院、院長の新開豊(しんかいゆたか)です。
この度は当院ホームページをご覧いただきありがとうございます。

私たちの治療方針・手順等は以下に詳しく述べさせていただきます。
ここでは、初めて当院へのご来院をお考えの皆さまに不安なくいらしていただくために、私たちから是非お知らせしたいことをあげております。

不安な気持ちに寄り添います

初めて歯科にかかる時、誰しも色々と不安なお気持ちになるのではないでしょうか?
そんなお気持ちを和らげていくためには、皆さまと私たちとの信頼関係こそが大切です。
皆さまから信頼をしていただく第一歩として、コミュニケーションをしっかりとり、皆さまのお悩みごと・ご要望などしっかりくみ取ってまいりたいと思っております。その上で診査しどんな治療が必要か、そして治療のゴールとその過程等をできるだけ複数提示するようにしております。
皆さまには、その利点や欠点等を説明いたしますので、納得いただいた上で治療を受けていただけて安心です。
さらに、歯科の治療は複数回かかることが一般的ですので、治療中はその全体像の中で現在どの段階の処置を行っているのかということ等もできるだけお伝えして、いつでもおおよその治療期間がおわかりいただけるように心掛けております。このような診療内容の透明感も欠かすことができないポイントです。
もし、ご心配に思うことがございましたら、診療前・診察中に関わらず、どんな内容のことでも構いませんので、是非何なりとご相談くださいね。わかりやすい言葉でご説明いたします。

信頼関係をつくることに全力を尽くし、ご不安なお気持ちに寄り添います。

もし治療中に苦しくなったら

歯の治療中には、確かに苦しく感じることもあるかと思います。
時にはどうしても少し我慢していただくこともあるかもしれません。

しかし私たちは、本当にできるだけ皆さまに苦しくない治療を受けていただきたいと考えております。
せめて、何かあった時にいつでも治療を止められるように、私たちから次のようなお願いをしております。

こんな時は治療中でもどうぞ遠慮せずに 手を上げるなどして合図してください!

  • 痛く感じて苦しい時
  • 口を開けていてつらくなった時
  • 唾液がたまって苦しい時
  • その他、苦しい時いつでも

治療に協力いただくことには大変感謝しておりますが、苦しい時に遠慮は禁物です。
苦しい時はいつでも手を上げたりして教えてくださいね!

まごころの治療にご期待ください

よく食べ、よく笑う。
そんな豊かな生活はあなたの心と体を健康なものにし、楽しい人生へとつながります。

私たちはお口からあなたの健康づくり、そして幸せづくりを応援いたします。
新開歯科医院のまごころの治療にどうぞご期待ください!

痛くない虫歯治療

技術だけではなく、優しさと丁寧さで歯の痛みを和らげます

恐怖心の強いお子さまだけでなく、大人でも歯科治療に「嫌だなぁ、行きたくないなぁ」と思われている方が多いです。
当院では、麻酔により無痛治療が可能です。また、麻酔時の痛みを軽減させる為に非常に細い針を使用し、麻酔薬を体温に近い温度に設定するので、液体が体内に入る際の刺激を和らげます。針を入れる角度を患者さんの歯茎によって判断し、少しずつ少しずつ入れることによりできる限り痛みを感じない治療を心掛けております。あまりに痛みが少ないことから、驚かれる患者さんも少なくありません。
一度受診された後、定期的に来院される方が増えてきていますが、歯を大事にしたいという私たちの願いが患者さんにも伝わってくれているという実感を持てて大変嬉しい思いがいたします。

リラックスして受診いただくために

待ち時間や診療中に少しでも楽しく過ごしていただけるよう、食や旅など楽しいテーマを取り上げている数種類の雑誌や、クリスタルクララのお水をご用意しています。
また、目に楽しい小物や季節のお花、そして医院全体に耳にやさしいBGMを流し、治療前後や治療中のひとときをリラックスしていただけるよう、微力ながら配慮しております。

治療の流れ

Flow1>初診(状態をうかがう)

気になる症状等をご相談ください。
普段飲んでいるお薬や、血圧・血糖値、その他内科的に気になる部分等もございましたら、お話しください。

Flow2>検査

患者さんが1番気になる部分、また他に気になる部分等を観察します。
必要に応じて歯の周囲を触診したり、レントゲン写真を撮影したりします。
また、咬み合わせや義歯の適合の具合等、お口の全体的なコンディションやバランスも観察します。
さらに、歯磨きの苦手な部位もチェックします。

Flow3>原因と治療法の説明

種々の検査をもとに現在の状態を説明します。また、そうなった原因がどこにあるのかお話しします。
そして、具体的な治療法の説明に入ります。治癒までの道のりはたいがいの場合いくつか考えられます。
患者さんのご都合や症状等を考慮しどのような治療法がいいか、期間や治療費はどれくらいかかるのか。時に文書などでご説明します。
この時点でだいたいの治療法を決めて処置に入ります。
何も説明せずに治療を始めることはありません。

Flow4>治療

治療は病気を治す為の医療行為ではありますが、体や歯に負担になることもしばしばです。
なるべく最小限の侵襲・刺激で、最大の効果が得られるように合理的に考えて治療します。
矯正が必要な方、難治性の疾患の方、腫瘍などの特殊な粘膜の病気の方、あるいは内科的な問題があり、個人の診療所では歯科の治療が適さない方などは、信頼できる専門医や連携病院をご紹介します。

専門医との連携治療について

当院は、国立病院機構東京医療センター【目黒区東が丘2-5-1】と都立荏原病院【大田区東雪谷4-5-10】の連携医となっております。また、院長の出身校である日本大学歯科病院【千代田区神田駿河台1-8-13】では、各科に旧知の講師以上のドクターが多く活躍しており、臨機応変に診ていただけて安心です。
矯正は歯科でも非常に専門性が高いものがあります。当院では、お口全体に装置をつける必要があるような全顎的な場合は、自由ヶ丘のアップル矯正歯科をはじめとし、近隣地域の通いやすい信頼のおける矯正専門医をご紹介しております。

日々の心掛け

お口の中は人間にとってごく小さいものでしかありません。1本の歯にいたっては本当に小さいものです。
しかし、その存在感はとても大きいものがあります。
私たちは大切な歯を1本たりとも無駄にしない、そしてしっかりと生かしてお口の機能を回復させるということをテーマに日々診療に取り組んでおります。その為に現在いろいろな技術や方法がありますが、なお日進月歩で技術革新が進んでいます。私たちは日々勉強・研鑽し、良い治療法なのか問題点はどこにあるか等を見極め、皆様のお役に立てるよう頑張っています。

また、歯科のことしか分からないのでは、木を見て森を見ずの諺のように全人的な治療はできません。
医療は理数系というよりはむしろ文系に近い分野ですから、スポーツ・旅行・音楽・美術・お笑い・お酒など人生のエッセンスともいうべきものに折に触れて接しています。
また、皆様の健康をお預かりする者として自分の健康には責任を持たなくてはいけませんので、年数回、各地のロードレースを走ったり、富士山に登山したりして体を鍛えています。
最後に生活のベースは家族ですから、家族を大切にして生活していきたいと考えております。

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